佐藤誠一

出来るだけ前を向く、乗り越えて進んでいこう

音楽制作やパフォーマンスの前に、心を整えるためにしていることはありますか?

ひと通り全てイメージしてから、全く関係のないもの(自然や映画)に触れます。

音楽を作る過程で、他のアートフォーム(絵画、映画、文学など)からインスピレーションを得ることはありますか?それはどう音楽に影響を与えますか?

得ることは多々あります。それを自分の中に消化して自分の表現のやり方で作り上げます。

最近、日常生活の中で新しく始めた習慣や活動があれば、それが音楽活動にどう繋がっていますか?

寝る前に必ずハチミツをなめます。
そして足ツボ板に乗ります。
音楽に繋がるのかは分かりませんが(笑)

自分の音楽が社会的なメッセージを伝えるものだと考えていますか?もしそうなら、そのメッセージは日常生活でどのように表現されていますか?

社会的なメッセージはないと思いますが、
聴いてくださる一人ひとりの応援歌でありたいと思っています。と同時に自分への応援歌です。

音楽活動をしていないとき、どのようにエネルギーを補充し、次の創作に備えていますか?

出来るだけシンプルに物事を考える。
無の時間を(身体と頭の中をクリーンにする)作ることを心がけています。

自分が影響を受けたアーティストや、日常生活で尊敬している人物がいれば、その影響を音楽にどう活かしていますか?

70年代〜80年代のロックが好きです。
VANHALEN 、LEDZEPPELIN 、ARB 、子供ばんど etc

ライブやツアーで長期間家を離れるとき、どのようにプライベートや健康を守りながら活動していますか?

喉のケアを大事にします。
夜は早く寝て睡眠を大切にします。

音楽を作り始めた頃の自分と今の自分を比べて、ライフスタイルや考え方にどんな変化がありましたか?

基本的には変わりません。
歳を重ねた分いろんな経験が増えていますので、時にそれが邪魔をすることがあります。出来るだけストレートにシンプルにいきたいと思っています。

自分の生活や音楽の中で「幸せ」を感じる瞬間はどんな時ですか?

歌を作っている時。自分の歌を人に聴いていただいている時。
家族や仲間と過ごしている時です。

生活の中での「小さな幸せ」を音楽にどう反映させていますか?

その幸せを感じたことを忘れずに優しい気持ちで、フラットな自分になって音楽に向き合います。

音楽活動において、「失敗」や「挫折」をどのように乗り越えてきましたか?それが自分のライフスタイルにどう影響しましたか?

決して落ち込まず、次のパフォーマンスに生かすことを心がけています。
その失敗があったこその、次の成功を目指します。

自分の音楽がリスナーに与える影響をどのように考えていますか?それを実生活でどう意識していますか?

出来るだけ前を向く、乗り越えて進んでいこう、と伝えたいです。
自分自身もそう考えています。

音楽制作やパフォーマンスをしているときの「集中力」を保つために心がけていることはありますか?

出来るだけフラットな気持ちにする。
シンプルに考えることです。

自分の音楽が未来の世代にどう受け継がれると思いますか?そのために日々の活動で大切にしていることはありますか?

希望の歌を歌うこと。
自分自身も未来に希望を持つこと。at
を大切にしています。

音楽を作りながら、どのように自己成長を感じていますか?その成長がどのようにライフスタイルに影響していますか?

人となり、生き方が音楽に出ると思いますので、真っ当な人間でありたいと思います。

佐藤誠一
佐藤誠一

20才の時に音楽で身を立てようと上京。25才で一度は断念し30年間のサラリーマンを経て55才からセカンドキャリアとして再チャレンジ。
音楽・役者として舞台や映画、ドラマ、CMに出演。
現在は音楽を中心に都内、千葉県にてライブハウス中心に弾き語り活動中。

『hope 』
https://youtu.be/VeFMbEy3mzU

『HOTシルバーBOY』
https://youtu.be/AxGpl2zry2w

『REVENGE MATCH 〜逆襲の時』
https://youtu.be/rrhqfjRxjJE